HOW TO USE
はじめての操作ガイド
実際の画面を見ながら、準備から記録出力まで。最初は同梱の架空サンプルで操作を確かめるとスムーズです。
該当する項目が見つかりませんでした。別の言葉で検索してください。
01初期準備とモード選び
- 正式提供後、Google Playからアプリをインストール。初回の利用案内・規約を確認します。現在は提供予定です。
- タブレットと機器を充電し、使用する機能に必要な通信・権限を準備します。
- ホームから「アナウンス」「スコア」「スコア+アナウンス」を選びます。記録と放送をまとめるなら「スコア+アナウンス」です。
- 「試合の準備」で試合日・試合名・会場を入力します。終了済み記録を消さずに新しい試合を作れます。
本番前に、音声・音量・接続・記録保存まで通しで確認しましょう。試合の判定や打順の確認は運営担当者が行います。
02音源とチーム・選手を登録
- 利用する権利のある音源をWAV/MP3で用意します。選手ごとに1ファイルとし、例のように背番号・空白・名前を付けると確認しやすくなります。
- 「試合の準備 → 1 チーム登録 → 選手名アナウンス」を開き、先攻・後攻を選んでフォルダから登録します。
- Androidアプリでは「📁 Androidフォルダから音源を一括登録」を使います。フォルダへのアクセスを許可し、読み込む音源を確認します。
- 音源のファイル名から選手名・カナと音声割当に反映されます。「チーム・選手を登録」で背番号、名前、読み、呼称、主守備を確認します。
- 「チーム名アナウンス」でチーム名の音源を登録・選択し、試聴します。
7 うぐいす ひかる.wav
8 うぐいす まこと.mp3
8 うぐいす まこと.mp3
各チーム最大25人。ファイル名の文字列を反映する仕組みです。漢字から正確なカナを自動生成するものではありません。呼称を含む音源は、実際の再生で確認してください。
画面はブラウザ表示のため「Choose Files」「ZIPから一括登録」の導線です。Android専用フォルダボタンはブラウザでは表示されません。
03スタメンと記録方式を設定
- 「2 スタメン登録 → スタメンを登録」を開きます。
- 先攻・後攻それぞれの1〜9番に選手と守備位置を設定。同じ選手・守備位置が重複しないことを確認します。
- 「試合準備へ戻る」を押し、「3 スコア管理設定」で「1球ごと」または「打席結果のみ」を選択します。
「1球ごと」はカウント・投球・打席結果・走塁を記録。「打席結果のみ」は打席の終了時に結果を記録する方式です。アナウンスのみでは記録を行いません。
04再生・応援BGMを設定
- 「4 再生設定」で、先攻・後攻それぞれ「回ごとの登録応援」か「選手ごとの登録応援」を選びます。一括変更も使えます。
- 「応援BGM音源」でWAV/MP3を登録し、回別・選手別・チャンス・ヒット・得点・4番専用・奪三振などに割り当てます。
- 「音量・L/Rテスト」でアナウンスとBGMの音量・出力を確認します。左右の分離には対応する音響機器と設定が必要です。
- 「6 試合前の音声・BGM再生 → 試合前の再生画面へ」ではスタメン発表・守備紹介・試合前BGMを扱えます。試合前BGMはMP3を最大15曲登録します。
第三者楽曲の利用許諾料はアプリ料金に含まれません。音源の利用についてと、大会・施設の規定を確認してください。
05試合開始と一球・打席の記録
- 準備が整ったら「新しい試合を開始」。再開時は「試合の続きを再開」を使います。
- 回頭アナウンスと「NEXT 打者」で放送を進めます。現在打者と次の打順を画面で確認します。
- 1球ごとモードでは「ボール」「見逃しストライク」「空振り」「ファール」等を選択。打球は「インプレー」から結果を選びます。
- 安打の種類や走者の進塁を確認し、「確認して登録」で保存します。得点・アウト・帰属も状況に応じて確認します。
- 代打・代走・守備変更などは見出しを開いて操作。変更後の打順・守備・アナウンス内容を確認します。
打者や記録がずれたとき
「訂正・復旧」や「得点・走者訂正」を使い、必要な位置・記録に戻します。過去の打席は「試合結果表」から修正できます。1球の取消と打席・スコアの取消は別の操作です。修正後は、その後の走塁や「要確認」の項目も見直してください。
06記録を出力して振り返る
共通メニュー「記録 → 記録・振り返り」から対象の試合を選びます。「スコア・結果・PDF」と「1球明細・球速・CSV」で出力先が分かれています。
| 選ぶ出力 | 形式と主な内容 |
|---|---|
| 整理済みExcel | .xlsx。試合結果/1球ごと/打席ごと/打者別結果表/投手別集計/読み方の6シート。 |
| 早稲田式 | Excel+PDF(ZIP)、Excelのみ、A4 PDFのみ。早稲田式Excelは先攻・後攻と読み方を含む通常9シート以上。 |
| 回別得点CSV・打席結果CSV | 回別得点、打者・投手・打席結果・球数・球速集計など。出力種類によって項目が異なります。 |
| 1球明細・球速CSV | 1球明細/投手別集計/打席別集計。初速・終速・計測区間・カウント・未計測等の詳細。投手別CSVは球数・球速中心です。 |
| 結果表をHTML保存 | 結果表HTMLを保存し、開いた画面の印刷機能からPDF保存。直接PDF生成とは異なります。 |
| 投球練習 | 「練習結果・CSV・印刷」。CSVは1球ごとの球種・球速・コース等。最高・平均、球種別集計は画面・印刷で確認します。 |
打点、自責点、投手への帰属などは「集計の確認・補記」で確認します。未入力は「未確認」になる場合があります。Excelの編集内容はアプリへ自動で戻りません。
ダウンロード例は、架空記録を販売用ソースの元の出力処理で生成して内容を検証しました。Android実機の保存先選択・保存完了は未検証です。
07スピーカー・LED・BSG-2を接続
- 端末・スピーカー・LED・スマホの充電/給電と、BSG-2の電池を準備。実際の設置場所でテストします。
- まずは手持ちのスピーカーを、端末が対応するBluetooth音声・有線等で接続し、アプリを1台の出力設定にします。使用場所でアナウンスと応援BGMを流し、音量・聞こえ方を確認。不十分なら、場所・規模に合う音響構築を検討します。
- 2台で方向を分ける場合は、対応するAuracast/専用接続でL/Rステレオに連携。タブレットのモノラル音声をOFFにし、「4 再生設定 → 音量・L/Rテスト」でLのみ・Rのみ・両方を確認して、「2台・攻撃側振分」を選びます。
- 「5 同期設定 → LED掲示板」でLED Matrix Panel(19cm×90cm、16×96ドット)の対応機器を選択し、BSOを確認します。同じ名称・ドット数でも通信方式が異なる場合があります。
- 「BSG-2受信確認」で対象機器を選択し、Bluetooth/付近のデバイス等の権限を許可して受信開始。OSのスピーカー音声ペアリングではなく、BLE広告の測定データを受信します。
- 試合画面の「LED球速」で記録確定時/常時計測と返球推定除外を確認。通常の試合では球速の表示完了後、約3秒でBSOへ復帰します。投球練習は次の球まで保持、手動テストは「BSOへ復帰」を使います。
接続はタブレット端末の仕様に依存します。 音声とBLEの同時利用、左右分離、安定性は端末・OS・権限・機器の組合せで変わります。会場で音・左右・受信・表示を一通り確認してください。
08投球練習を始める
- ホーム「投球練習」から投手名・投げる腕を選択。BSG-2を使う場合は投球モードと受信を確認します。
- 「新しい練習を開始」。球種を選び、計測値を受けたらコースをタップ、またはストライク・ボールを入力します。
- 計測できなかった球は「未計測+1」で記録できます。誤りは1球取消や履歴の訂正で確認します。
- 「履歴・分析」で投手・練習日を選択。最高・平均球速、球種別集計、コースを確認し、CSVまたは印刷からPDFで保存します。
機器のない確認には「操作体験・詳しい設定 → 機器なしで操作を体験する」を使えます。仮の球速は実測記録と区別されます。
09BAT LABを始める
- ホーム「打撃練習」でBAT LABを開きます。投球距離、打席、ボール、バット、球場、投手レベル・フォームなどを選びます。
- 機器なしなら「画面タッチ」で仮想速度を選択。「カメラ検出」は仮想速度、「カメラ+BSG-2」は受信したスイング速度を使います。
- 2カメラを使う場合は、タブレットを正面に固定し、側面スマホでQR/接続コードの連携ページを開きます。HTTPS、通信、カメラ権限が必要です。
- 正面は打撃タイミング、側面は弾道へ反映するバット・身体の軌道。BSG-2は機器を選択して受信開始します。
- 「全画面で準備する → 投球開始(5秒)」で開始。周囲を確認して素振りします。タップモードは最初に触れた時刻で判定し、スワイプで仰角を変えられます。
- タイミングは「タイミング補正」「早い側の許容」「遅い側の許容」で調整。現行の初期補正は0ms、許容は早い・遅い側各277.5msです。以前の側面固定補正とは異なります。
素振りの安全範囲を最優先に確保してください。実球を打って追跡する機能ではありません。カメラ・同期精度、実際の飛距離・弾道との一致を保証するものではなく、側面の解析が成立しない場合は標準弾道を用います。
10バックアップ・終了前の確認
- 「設定 → データ」から、一括バックアップを書き出します。対象内容を確認し、保存完了を確かめます。
- バックアップは端末外にも保管し、名簿・音源の権利や個人情報に配慮して管理します。
- アンインストールや端末データの消去前に、復元できるバックアップがあることを確認します。
- 機種変更の「利用登録の移行」と「音源・記録の復元」は別操作です。サポートへ送るときは不要な個人情報を除いてください。